野菜の動画を撮る

あまりに野菜とばかりセックスしているので
ブログ記事を書くことを躊躇しておりました…

わたしと野菜の普通のセックスを毎日毎日書き綴って
一体だれが楽しいのだろうか…とか。

しかしながら野菜がいつも言っていますが
ブログなどを書く時に読んでくれている人が望むものを書こうとすると途端につまらなくなると。
君が書きたいことを
好きなように書けばいいのだと。

てか野菜のいうことばっか聞いてるじぶんがイヤ…情けねえわ。

昨日もセックスしたんだけど
野菜はアイスホッケーの試合のあとだったので
(しかも2日目でその前日もセックスしてた) 

かなり彼は疲れてたんですね。

相手の都合とか考慮しないわたくしも
さすがに「今日は黙って寝ますわ」と言う。
ならばそもそも行かなきゃいいのだけど
行くっていう。

キスだけして寝よってなったんだけど
最終的に「もうしつこすぎて唇いたいわ!」と野菜にキレられるわたし…  
で、その後もなんとなくイチャついてたら
野菜が勃起し出して、やっぱセックスするか…ってなったんだけど  
「いっいや、今日はしないって決めたんで!」と白々しいわたし。

「じゃオナニーしよーっと」と野菜がオナニーを始めたので
「じゃオナニー動画を撮ろーっと」と撮影する。
スマホ画面ごしに野菜がオナニーしてんのが面白すぎて笑いが止まらないわたし。
野菜「あんたねぇ…こういうので爆笑するとかあり得ないよ…」

黙ってまじめに撮りなさい!みたいな。

野菜のちんこから精液が出る瞬間を接写し満足する。そのあとその動画を30分くらい見続けるわたし。
野菜がいく時に「あっ…イク…」と声を発したのが何度も何度も何度も何度もリフレインされ、
さすがの野菜も「もうほんとキモイ…やめて…いつまで見る気なの笑」とゲンナリしていた。

わたし「でも野菜ってほんと優しいよね。オナニー動画黙って撮らせてくれるんだからさ」

野菜「そりゃ変態を自称してるんだからオナニー動画くらい撮らせますよ。初めてだけど笑
でもね…友だちに見せるのはほんとやめて。君は何でもすぐ友だちに見せちゃうのが怖い」

わたし「なんでだめなの?こんなに面白いのに…」

野菜「ダメ!見せないで!」

わたし「精液でる瞬間のとこだけでいいから!見せたい!絶対見せたい!」

野菜「…じゃ顔映ってないとこならいいよ」

結局見せたいんじゃねーか笑

で、激疲れしてる野菜をまた朝5時に叩き起こしてその動画見ながらセックスしました。  

中年なのにヤリまくっております。
元気やねぇ…(遠い目)




また野菜でごめんね

昨日も野菜んち行ってセックスする。 
ローションでベッタベタにされた…キモス…

出会い系サイトで相変わらず男漁りをやめないわたくしですが
当然その様子を野菜は見ているのでいちおうあれを読んでいてどう思うのか聞いてみると

「えーと…非常に複雑です…若い男に誘われてるの見かけるとコイツどんなセックスすんのかなぁって何回できるのかなぁって不安になるよ」

とにかく勃起力ネタに弱い野菜。
いや…野菜の勃起力でも大丈夫だよ…

野菜「でも報告してくれれば別にいいよ…。なんか前よりは、今すぐ誰かとセックスしなきゃ狂う!!とか言わなくなった気がする」

そかな…わりと悪化してるんですが…

野菜「でも俺も出会い系サイト歴長いけど君ほど直接的な表現をする女性は見たことがないよね…この3ヶ月で何人の新規と会って、何回セックスした、とかさぁ…そんなもん発表してる人は絶対にいない。皆んなエロいこと書いたとしても何となくオブラートに包むからね。そういう意味ではキチガイ度が誰よりも高い」

キ チ ガ イ …
面白いかなぁと思って書いてるだけなんだけどね…



年末年始まとめ

セックスしたら必ずブログを更新してたんだけど年末年始さぼってた。

まとめて書くと
29日→新規
30日→野菜
1日→野菜
とセックスしました。

29日新規のスペック
年齢:45歳
身長:168センチくらい
体重:52キロくらい(ガリガリ)
誰似:こないだ制服盗んで捕まったお笑いの人
性格:おとなしい、人見知り、暗い

ガリガリ君は全身から滲み出る負のオーラが半端なかった。人見知りとは言っていたけど、人見知りをしてるというよりは、彼の元々持つ暗さが前面に出ている感じ。
ガリガリ君はわたしの日記やつぶやきに非常にマメにコメントをする人で「君の書く文章がものすごく好きで、滅多に会わないけど、どんな人なんだろうと会いたくなった」と言う。
一度も結婚したことがなく、一応いま遠距離恋愛をしているがもうだめになりそうとのこと。
独身を謳歌している様子はまったくなく、強い孤独感、将来への絶望感、女性への失望感…などなど、話す内容がほんと負のオーラ満載すぎて、前向きなわたしも少し調子を崩す笑

しかしこの空気に飲まれてはイカン!と思い
「出会い系やりすぎて女性への不信感強くなっちゃったんじゃないかな?なんにも期待しない癖がついてるとか。すごい空虚感がつたわってくるんだけど笑笑」とおどけて言ってみるとガリガリ君は「へー…空虚感かぁ…女性への不信かぁ…そんなふうに分析されたの初めて…」と力なく笑う。

ガリガリ「確かに空虚かも知れないなぁ…将来の事なにも考えてないし。なにがしたいのかよくわかんないし…でも君に会ってセックスしたいというエネルギーはあったからそんなに深刻ではないと思うけど」

で、セックスするが
まんこを3分くらいチラチラいじったあといきなり挿入っていう倦怠期夫婦的前戯なしセックスであった。
その後ひたすら腰を振るガリガリ君。15分ほど経過し、テクなしで遅漏かよ…と震えるわたし。

どんなセックスでもいいんだけど遅漏はとにかく嫌いなんです…もう…足疲れるし…

ガリガリ君は腰を振りながら物凄く小さな声で「ハァハァ…なんてエロいまんこなんだ…こんなにまんこびちょびちょでいやらしい…チンチン気持ちいいの?奥まで入れて欲しいの?やらしいまんこだ…ハァハァ」とブツブツ言っておった…
仕方ないので「まんこ気持ちいいよ…エロいこともっと言って…」と合わせてやるが頭の中は、どんだけ遅漏なのだろ…いつまで続くんだ…と怯えるわたし。

たぶん30分近く経ち
いつまでも終わりそうがないので
イッてないけどイクふりして、もうダメッ的な感じで一度ちんこ抜く。
ガリガリ君は力なく笑いながら「イッちゃったの…よかったよかった」と言った。

よくねーよ…

その後再び挿入するがほんと遅漏すぎて
「遅漏だね笑」とギャグ風に言う。
(まじで限界だったんです)

ガリガリはフフッと苦笑いし
「ごめんね、今日はイカなくていいや。君が喜んでくれただけで十分だわ」という。
いや喜んでないけど…
後日、野菜に「重度の遅漏かと思ったけど多分射精不全だと思う」と報告すると
「なんか精神的な問題かね。そういうやつとはもう関わっちゃダメ!単なるアブナイやつとは違う危険さがある」とのことでした。なんで野菜がわたしのセックスの相手までコーディネートするのかお前も相当危ないやつだよ、っていう。

ガリガリ君は「良かったらまたたまに会ってね」と言ってくれたんですけど、わたしの人生でワースト3くらいに入りそうなくらいイヤなセックスであった笑
もうまず暗いっていうのが苦手だもんね…

で、30日は野菜から弟がいないから別荘に来ない?と言われ
地吹雪で視界1メートルの中、また別荘まで行くっていう。
お正月は夜に一緒に銭湯と岩盤浴に行ったあと野菜のマンション近くの小さい神社で初詣して、そのあとセックスした。
「元旦からセックスするのって何年ぶりかな…厳かな気分でセックスしよっか…」と野菜。

厳かなセックスってなんだろ(;^-^;)わからん。

セックス終わっておしゃべしてると
野菜が唐突に
「あのさー言いにくいんだけどさ…」

私「なに?」
野菜「あのさ…」
私「なんなの…なに??」

野菜「君はさー俺のこと好きって言ってるけど、すごい勢いでヤリまくってるよね。いやそれは出会った時からこの状態で、俺はそれでもいいって言ってるし、それでいいんだ。でもほんとは俺だけにしてくれたらそりゃ嬉しいけどね。俺だけじゃ飽きるし満足できないだろうから。別に大丈夫。」

わたし「はぁ…そうですか…」

野菜「正直君のこと、もう少しまともだと思ってたけどやっぱりかなりぶっ飛んでいるし何らかの病気なのかもしれない」

わたし「いや…そんなことないんだけど…」

野菜「セックスと恋愛を完全に切り離してるんだよね、不思議なくらいに…君にとってセックスって何の意味もないんだね…なんでそんなにセックスのハードルが低いのか…ご飯食べるよりセックスのほうが簡単だなんてそんな人は見たことがない…しかも君は実際にはセックスしなくても恋愛できるタイプだというのにね」

わたし「よくわかんないけど、で、なんなのかな??」

野菜「いや…だからなに、とかじゃない。単なる確認。俺も間口を広げて新しい考え方を受け入れるようにしなければ…」

哲学者やね野菜は…

わたし「べつに…野菜は特別だしイヤなら不特定多数のセックスはやめますけど…」

野菜「いや…やめられないよ君は。たぶんずっとヤリ続ける。もうしない、って約束して裏切られるより、最初からヤリまくりますという前提があったほうがいいんだと思う。それにやっぱり誰といつセックスしたか報告してくれないと信頼関係は崩れると思うんだよね」

野菜って
ヤリまくってるわたしのことが気に入ってるんだと思うよ。普通の一途な女なんて興味ないでしょ。変態だもん笑




すっぽかしとカバ似

こないだすっぽかされた男は、実はいい男なのではないか?という気持ちがあり再度約束をする(自分から)安定のやっすい女。安定のダメンズ

車がないというので迎えに行ってやる。
するとすっぽかし野郎が現れる。見た目…不潔そう&貧乏そう&頭悪そうな感じ。
第一印象的にオイオイオイオイオイ…って感じであった。でもいちおう車に乗せる。

すっぽかし「俺こんなんですけどいいかなー」
わたし「はい…」
すっ「今日はなに?ムラムラしてたんだ?笑」
わたし「…いや…そういうわけでもないんだけど」
すっ「えー、そうなのぉ(と言って手を触ろうとする)」
わたし「触らないで!セクハラやめてもらえます??」
すっ「えっ…なに…そうなの…ごめんね…??」
わたし「(ぜいぜい…超ヤダ…でもせっかく来て貰ったしネタになるかも知れんから、さっさとセックスだけして帰ろ)どこ行きます?」
すっ「えー?なんか考えてた??」
わたし「(ここまで来てなんだこいつ…)いや別に」
このあと5分くらい、えー?どーするぅ?と言い続けるすっぽかし。

すっ「じゃ、じゃあホテル行く?オレ札幌来てまだ3ヶ月だからよく知らないんだけど」
わたし「わたしの知ってるとこ行きますか…」

と言って向かう。

途中すっぽかしは「出会い系で会うのは初めて。俺は割り切りとかしないし!そんなんするなら風俗行った方が安いし!」と偉そうに語るが、お前のスペックと車なしで素人女とセックスできるわけねーだろ!(私以外は笑)と心の中でツッコみまくる。
話している途中、こいつホテル代持ってきてんのかなぁ…と疑念が湧き、普段は絶対にそういうことは聞かないのですが「ホテル代とかあるの?」と聞く。すっぽかしは「ホテルっていくらかかるの?」と聞くので「多分高かったら8千円くらい」と答えると「うわーちょっと足りない。30日給料日だからそのあとなら行けるんだけど…今日俺んちじゃだめ?」と。

わたし「…いや…知らん人の家に行くのヤダからもうやめる」

男を見た目で選ばない&車もほいほい出す&必要ならば金も出すわたしに断らせるとかたいしたもんだよお前は!!!

わたしのどんよりムードをさすがに察して黙るすっぽかし。降りる時に「もしブロックされてなかったらまた連絡するね」と。いやあと5秒後にブロックしてるから…(;^-^;)

心から虚しくなるが
まだ諦めないわたし。ハート強ぇ。
改めて出会い系サイトで新規探す。
「約束して会ったけどカスだった。悲しい」等々つぶやくと、じゃオレとしよう!と何通かメールが来て、その中から適当なひとりと約束する。今ガストにいると言うと、すぐ行くから待っててとのこと。

そしてカバ似の男が現れる。

カバ似の男のスペック
年齢:47歳
身長:180くらい
体重:85キロくらい
職業:車の営業
誰似:カバ
性格:出会い系をやり込んでいる。キチガイみたいな病んでる系の女が好き。
ちんこ:小さい

カバ似の男はわたしに会うなり「かわいい!超タイプ!こんなかわいい人が出会い系サイトでエロネタばっかつぶやくとか信じられん!オレついてる!」と不自然に褒めまくる。こいつ…相当慣れておるな…と警戒するわたし。
カバ似は出会い系で相当会ってるらしく、歴代会ってきたキチガイ女の話を自慢気に語る。
「でもここ1年誰にも会ってないんだよ。なんかもうサイトやってても割り切りばっかでしょう。そんな金ないし怖くてね…君みたいのほんと稀だから。ずっと君の書き込み読み続けてたけど今日のさっきまで業者かもしれん、と疑ってたしさ」
会いすぎて痛い目にいっぱい合ったのだろうね…気の毒だわ…

カバ似は慣れすぎてはいるが、そんなに嫌なやつではなく「いきなりホテル行くの?それともなんか食って交流深めよっか?」と言うが、もう時間も遅いし食欲もないので「ホテルでいいよ」と答える。
ホテルに着きセックスしたけど、キチガイが好きなわりに超普通…というか全然良くなくて、2回しよっか?と言われたけど「病み上がりだからもう帰りたい」と言う。これでセックスが少しかよかったらテンション上がるけど…なんかついてない日ってあるよね。そういう日に無理しちゃダメだよね。ほんとそう思った。
帰りに「朝ごはん買っていこうか?」と24時間営業のサンドイッチ屋に行き、たくさんサンドイッチ買ってくれる。

カバ似は「また会おうね。初詣とか行くの?一緒に行こうか?いつひま?いつひま?」と言う。
なぜにお前と初詣…と混乱しつつ「またメールするね…」と答えるのが精いっぱいであった。

野菜の家で吐きまくる

おとつい野菜と約束していたので行く。
パチプロ君とのセックスを伝えてもあまり興奮する様子はなく、なんとなく「いつものことだし」的に流される。「若いちんぽってすげぇな…3回できるとかうらやましすぎるわ…」とボヤいていたけど…
通常通り無難にセックスしたあと野菜とおしゃべりしていると突然の吐き気に襲われゲーゲー吐く。深夜1時過ぎであった。

その後1時間おきくらいに激しい吐き気に襲われ、明け方まで続く。
野菜はひたすらオロオロして、背中をさすったり、対処法を検索したり、スポーツドリンクを温めて飲ませてくれたり、本当に献身的だった。
正直、こんなに世話を焼かれたことがないので相当困惑してしまったのだけどとにかく体調が悪すぎてそれどころではなく
「や、やさしいね…」と言うのが精いっぱい。
「いやこれくらい誰でもするでしょ…」と野菜。いや元夫はわたしが高熱出して寝込んでてもオレのごはんはー?という人だったよ(恨み節)それは言わなかったけど「こんなにやさしくしてもらったことないよ」とだけ伝える。

野菜は「お掃除フェラさせたせいだろうか…もしそうなら一生させないわ」と。まぁお掃除フェラのせいなわけないけど出来ることなら一生したくないかも…
朝になっても良くならず、グッタリしていると野菜は仕事に行くのをやめて黙って寝かせてくれる。10時くらいに少し良くなってきたので野菜とイチャコラしてると流れでセックスしてしまう(おい)まだ気持ち悪いのにどうしてもサービスしてしまうわたしって…
そして昼頃、這うようにして帰る。
野菜の良さを改めて感じ「一緒に暮らしてー」とラインすると「君は子どもの事とか何も考えてないよね軽いよね(要約)」というお返事。。。

少なくともお前よりは考えとるわ。
切なくてまたメンズを探してしまうわたし…
野菜のばかー

パチプロ君と会う(新規)

久々に新規と会う。
今日どうしても誰かとセックスしたかったので(そんなんばっか)朝から出会い系サイトで探す。
でも全然食いつかないので「頭のイカれた狂ったやつとセックスしたいな…」とつぶやくと異常な数のメールが来る。

本当に狂ったやつからメールがきてるのか、
狂ったやつとしたがる女とセックスしてみたいやつなのか、
真意はわからないけどとりあえずインパクトがあったもよう。男をゲットするためなら手段選ばなくなってきたなぁ…(´-`)

「3発やりませんか?」という人がいて、なんかキャッチーでいいなぁと思い
「年寄りなので3回ムリ…」と返信。
「じゃ2発しよ笑」というメッセージと共にちんこの画像が送られてきて、うーんこいつだな…と確信し、待ち合わせする。
(なんかもうほんと感覚おかしくなってる…)
いちおう「狂ったやつとセックスしたいとかカマしたけど普通なんだよね…てか地味なセックスしかしないから期待しないでね…」と了承を取っておく。

パチプロ君のスペック
年齢:30歳
身長:175センチくらい
体重:55キロくらい(すごく痩せてる)
仕事:内装の工事をしているが5年前までパチスロで食っていた
性格:元ヤン臭はんぱないが邪悪なところはない。硬派な感じ。 
ちんこ:そんなに大きくないけど長い。射精したあともずっと勃起状態。本人曰く「オレのちんちんね、小さいけど怖いくらい元気いいんだよ。何回もできるよ」

車ぶつけて凹んでいる&車内に灯油こぼしてくさいから迎えに来てと言われる。クズっぽいなぁと思ったけど最近ほんと車ない人多いので細かいこと気にしない。
パチプロ君は外見と話し方こそチャラいのだけど
性格はまじめだった。北海道の田舎に住んでいたんだけど高校卒業後に1万円だけ待って札幌に来たそうな。友だちの家に住みついてスロットで生計を立てていたとのこと。そのあと女手一つで育ててくれていた母親が亡くなり、兄弟や頼れる親戚もいないため、ひとりで生きていかなきゃと思い今の仕事を始めたそうな。
5年目だけどこないだ独立して、ひとりでやっているみたい。話し聞いてたら、自慢気に話してるわけじゃないけどかなりの努力家なんだろうなということがすごく伝わってきて
「偉いねー。わたしなんてダメ人間すぎて」と言うと「そんなことないよ。いつでも変われるよ」と。思いがけず励まされるっていう笑

セックスは若さ溢れる感じだった。
なんか若い時ってこういうセックスしてたかも…みたいな郷愁を誘う感じであった…
めちゃくちゃにまんこいじって
めちゃくちゃに腰振って
すぐ射精して、またすぐ挿入する、みたいな。
なんかやっぱ年取るとセックスもモタモタと遅いよね。こういうスピード感あるセックスって久々かもしれない。正直ぜんぜん良くなかったんだけど笑…新鮮ではあった。

パチプロ君は今でもパチンコがめっぽう強いと自負していたので「今度一緒に連れて行って」というと「10万くらい持ってきてくれないと勝たせてあげられない」と。 
10万つっこむ度胸ないです…と諦める。

帰ってきてから野菜に報告するかどうか悩む。
こないだなんかゴチャゴチャうるさいので「他の人とセックスするときにもう報告しないわ」と言うと
「いやオカズが欲しいとかいうより、君がそれを報告してくれるうちは俺のことを信頼してくれているんだと思えるから、教えて欲しいと頼んでる。でも無理なら仕方ない。だけど他の人とセックスされるより内緒にされるほうがつらいかも…」とか言っていたのであった。
なんか健気でグッときたので「今日セックスしてきました。細かいことは会った時に言います。野菜のほうが良かったよ」とメールする。

野菜「そういう愛情確認もあるんだね」

なんのこっちゃ…


すっぽかし〜からの野菜

野菜が出会い系サイト内で「鍛えた勃起力は今後大切な人だけに使う」とか書いていたんですけど、まぁ大切な人っていうのはわたしのことらしいのですが…
(とりあえず鍛えた勃起力とかキモイょ…)

わたしも自粛しようかなとか
野菜と性格が合うのでこいつだけでもいいかなとかいろいろ考えたりもするけれど
やっぱり不特定多数とヤリまくりたい衝動というのは消えることはなく

こないだ異常にギラついた日があり
出会い系サイトで、あまり気のなさそうなメンズを強引にお誘いしたんですね。
なんでその人かっていうと、最近エロを匂わす男にかなり嫌気が刺していて
…まぁ私自身がセックスしたがってる雰囲気ムンムンだから、そんなやつが群がってくるのは仕方ないのですけど、実際にはあんまりそういうの全開にしない品のいい男性が好きだったりするんです。
だからその人があまりにそっけない感じだったのが逆に良かったというか、あぁこの人は紳士的な人に違いないと思ってしまったわけです。

んで待ち合わせして
つきました、とラインするも既読にもならないまま15分経過…
やられた…
しょんぼりして帰宅しようとしたけど、なんか悲しいのと虚しいのとで帰る気になれず
吸わないタバコを買ってガストに行く。
タバコげほげほしながら吸いつつ、友人にラインしてひたすら愚痴るという…

初めてすっぽかされ、もうこんなことやめようかなあ…てか死のう…とまで落ち込みましたが
友人(ビッチ)から「今年の〆セックスのお誘いが来ているので活動再開します」ときて、うんそうだ!生きる道ってこれだ!と元気を取り戻すっていう。
なんでかわかんないけどいま必要なことなんです。

次の日、すっぽかしたやつからメールきて
「弁解のしようもありませんが仕事が終らず連絡できませんでした。だらしない感じになってすみません。もし次があるなら確実に会いましょう。ちなみに今日はどうですか?」
…こんなやつクズに決まってるんですけど、どうしてもこういう時に怒りが湧かず、むしろ相手の気持ちを必要以上に汲んでしまうんですね。そういうことってあるよね、連絡できないことってあるよね、悪気なんかないんだよね、みたいな。
元夫がほんとにこういうタイプで、悪気なく相手を振り回す人だったんですけど
なぜかわからないけどこういう男に物凄く惹かれるんです。

でもこういうやつと関わるとほんと疲れるんで返信してなかったんだけど
しばらくして「そりゃだめだよね。時間を無駄に使わせてゴメンなさい」ときて
あぁ…もうだめや…と辛抱たまらなくなり
「今日は用事あるけど他の日だったらだいじょうぶ」と返信。

やっすい女だわ…
まぁ正しいダメンズというか…
でもいいのこれで…(;´Д⊂) 

その日は野菜と約束してた日だったんで
マンション行ってセックスした。
なんかローター買ってくれたみたいです…
ありがと野菜…
またエロまんが読まされながらセックスしたよ。平和な時間が流れていた。