野菜の影響を受けすぎる
とにかくやたらめったら長すぎる野菜の話をクソまじめに聞いていたら、知らないうちにどっぷり影響を受けていることに気付く。
筋肉をつけろという野菜の教えどおり、3日も継続できないわたしがずっと朝の筋トレを続けてる（終わったら野菜に報告）
よく食べるもの→茹でた鶏胸肉、ナッツ、松の実、かぼちゃの種、ひまわりの種、にぼし、ごぼう、チーズ…
子どもたちが「ママは一体何を食ってんの？？」と困惑するくらい食生活が変わってしまう。
よく歩き、極力ネットはせず音楽を聴いたり本を読んだりする。テレビをダラダラと観ない。観たい番組だけを録画する。お笑い系バラエティ番組は脳細胞が死ぬ。三代目とか嵐とか聴くやつとは関わらない。何にでも好奇心を持ち、いつでも新しいものに目を向ける。人に依存しない。自分に自信を持つ。芸術的なものにもっと興味を持つ。
焦らないでのんびり生活する。セックスしまくってもいいけど出会い系サイトに依存しない。
便利すぎる生活を求めない。家を暖めすぎない。手間をかけて豊かさを求める。環境を汚さない。目標が決まったら、それを諦めない。
なんだか意識高い系ナチュラリストみたいな様相になってきましたが、全然それは苦ではなくって、むしろもっともっと野菜の話が聞きたいし、影響を受けたいわたし。
こんなに夢中なのに、好きかどうかと問われると言葉に詰まってしまうのはなぜかな。
人間的には好きだし尊敬もしているのだけど、ドキドキするようなときめきはほぼ感じないという不思議な感覚なのであります。
昨日、野菜の気持ちってどうなんだろと思い聞いてみると
「多分君が思っているより俺は君のことが好き」と、まぁベタだけどそのように返事がくる。
今日は野菜のやってるスポーツの試合を観に行って、そのあとセックスするんだ…しあわせ。
