ヘトヘトなのに別荘に行く

昨夜、弟が東京行ったから別荘に来ない?と野菜に言われ行ってきた。日中に、ダイエットのため札幌駅に行ってアピアとパセオをまんべんなくぐるぐると歩き回り、そのまま大通りまで行って地下街をうろつき大通公園のクリスマス市を見て、大通から自宅まで徒歩で帰ってくるっていう
けっこうハードなことをしたのですが
さらに夜22時過ぎに1時間かけて別荘行くとか自分のタフさに驚く…

薪ストーブの前にいるとジンワリ暖かくて物凄く気持ちいい。わたしの大好きな岩盤浴的な感じですね。他の暖房器具とは全く違う強烈な魅力がある。
わたしはソファに寝っころがって野菜の膝に足を上げてウトウトしながら暖まり、野菜は無言でまんがを読むっていう
なんとなく老夫婦のような様相になってまいりました…薪が燃えるパチパチ音聞いてたらすげー落ち着くわ…

そのあと一応セックスしましたが
もうなんか眠いし、疲れてるし、さっさと終わらせて5時までぐっすり眠り早朝帰ってきました。
野菜は「セックスしなくても良かった。君とはセックスしないで過ごすという時間が必要な気がした」と言っておった。

野菜が好き…という激しい感情はイマイチおこらないけど
なんとなく一緒にいると幸せを感じるというか、ほっこりするというか、まぁ時間をかけてでもそこへ行く価値は感じております。