3Pの思い出

20歳くらいの時だったろうか。
テレクラかナンパか忘れたけれど3Pをしたいと男2人言われ、倍の値段ならいいよと即決しホテルに行った。
3Pの知識はなかったけれど相手は30代前半くらいの普通の人達だったので何でもいいやと思った。

とりあえずベッドに横になる私。
男2人「えへへ」
わたし「はは…」
男2人はどうしていいかわからない様子で、ひたすら照れているのであった…
せっかく変態行為しようって時に照れるとかやめてくれ…と呆れつつ
じゃ両サイドに立ってよ、と仕切る小娘の私。
1人のチンコをしごきながら
もう1人のをフェラする。
ものすごく疲れるし、何より2人が「えへへ」と照れ続けているのが何とも苦痛であった。

男の1人がようやく「じゃ横になって」と言い
いよいよちゃんと3Pぽいことが始まるのかなと思ったけれど
2人でおでこをカチンコチンとぶつけ合いながら両乳首を舐めるという…さすがの私も困惑を隠せず「同じことしないで違うことしたら?」とアドバイス。
じゃ、じゃあ…と1人がいきなり挿入し、もう1人はただひたすらニヤニヤしながらそれを見ているという…
さっき「3Pしない?」と余裕で言っていた威勢はどこ行ったんだか。
3Pといえばバックで突かれながらフェラ、みたいな気がしたので優しい私は気を利かせてそれを提案したのだが
2人は「いやべつにいいよ…」となぜか拒否し
1人1人、正常位で普通に終了し
ひたすら「えへへ〜」とニヤつきながら帰って行ったのでありました。

明日「女と3Pしたんだぜ?」って自慢するのかなぁ…アホだなぁ…と思いながら見送ったのをよく覚えています。