乙武の不倫に思うこと

わたしが言うのも何だけど、不倫は良くない。
家庭が壊れることって社会にとってすごくマイナスだと思うから…
しかしながら政治家に聖人であることを求めることはナンセンスだなぁと思う。ちゃんと仕事してるのならプライベートなことはどうでもいい。

そして乙武さんですが
彼は相当セクシーに見えるし、強烈な野心家。
こういう人が性欲強いのは当然だと思う。
乙武さんはどうやってオナニーするのかなぁと想像してみたけどよくわからない。
あの手この手で苦戦してきたはずだから、何らかの方法でオナニーできるような気がしないでもないけれど、介助なしには不可能だとしたらこれは相当深刻であると思う。
わたしは昔、障害者の性を介助する活動をしている団体に所属していたことがあるのだけど
その時に、頭はクリアなのにオナニーができない絶望というのは健常者の想像を超えるということを知った。元々障害者施設で働いていたので、障害者の性処理を母親がしたりしなければならない現状は知っていた。
その心労は想像を絶する。本人も、家族も、精神的に追い込まれてしまう。

妻が謝罪文を出していたが、乙武さんの性介助(と敢えて書くけど)をサボりがちであったのなら、謝りたい気持ちになるのは何となくわかる。
乙武さんとの間には3人の子どもがいるそうなので、もちろん愛のあるセックスもしていたんだろうけど、それとは別に性介助も必要だったはずだ。
乙武さんはそれをする妻にどんな思いを抱いていたのか。

乙武さんは普段からとても生意気なので、障害者だってこんなにモテるんだぜとアピールしたい気持ちも、もしかしたらあったのかも知れない。
だけど、不倫相手を難なく探すことのできる乙武さんが、妻に性介助を求めず外に5人も不倫相手を作ったのは、人の手を借りなければオナニーができない乙武さんにとって当然の選択だったような気もする。

西野似の男に会う

竿姉妹に会ったその後、新規と約束していたので車飛ばして待ち合わせ場所へ行く。仕事休みを満喫するわたし。

新規のスペック
年齢:41歳
身長:175センチくらい
体重:65キロくらい
性格:穏やか、私に妙に気を使っている、終始ニコニコしている、ゴツイ高級車に乗っている
ちんこ:中くらい
誰似:キングコング西野

竿姉妹とのランチが盛り上がって、15分ほど待ち合わせに遅れてしまったのですが
ひとつも嫌な態度を現さず「安全運転でのんびりきてね~」と。しかしめちゃくちゃ飛ばして待ち合わせ場所に行く。
最近知らん人の車に乗るのが怖いと思い始め、私の車に乗って貰うことにしてるんだけど西野の車は金色のアメ車?でコンビニの駐車場には似つかわしいほどに目立っていた…乗せて貰えばよかた…

私の車に乗って貰ったはいいけどガソリンが空っぽで、給油すると言うと西野がガソリン入れてくれる。そして車内を拭くタオルを借りたんだけど、西野が「ちょっと貸して」と言い、丁寧に拭いてくれる。
すごい几帳面だね…というと「車好きだから」と。
うん車好きじゃなかったらあんな車乗らないよね…

ホテルに着くと、お茶とチョコレートをくれて
「ランチ行くって言ってたから…何がいいかなぁと思ったけどチョコレートにした」
えっわたしが無類のチョコ好きと知っていて…?!と聞くと「いや知らない」と苦笑いする西野。
西野は普段から非常にマメにわたしの日記やつぶやきにコメントをくれる人なんだけど、会うことになったので改めて日記を読み返してみた、と言う。
「君が今まで会ってきた人って面白い人が多いなぁって改めて思った」とのこと。
せっかくチョコ買ってくれたから食べたかったのだけど、恥ずかしくて手が出ないわたし…
その後シャワー入って、いざセックス!という時も、なんか今日は特に恥ずかしい気持ちが強く、笑ってごまかしておりましたが気付いたら潮吹きまくって興奮しながら自分の乳首つまんでました…
終わったあとに「乳首気持ち良さそうに触る姿が良かった」というお言葉をいただく…
乳首きもちいいよね…
久々のセックス(と言っても1週間ぶりですけど)だったのでめちゃくちゃ気持ちよかったです。

西野は出会い系サイト歴が長いらしく、いろんな情報を教えてくれる。竿姉妹と話していても思ったんだけど、わたくしもワクワク始めて6ヶ月くらい経ち、やっと醍醐味がわかってきた気がします…
依存度高いし、わたしはロクなことしないので、やめた方がいいのだけどやっぱ面白くて魅力のあるサイトだなぁとしみじみ思いました。

しかしながら出会い系サイト上でマメにエロ日記書いてる上に
バンバン新規と会うことを赤裸々に綴っているので、フォロワーが増えてきており、今はもうイメージのみが先行してしまって「このビッチは簡単にヤレる上にエロい」みたいな、地味なわたしとは違うキャラが出来上がってしまっている。
向こうからお誘いが来るとしても、「めっちゃエロいことして貰ってオレのことを面白おかしく日記に書いて欲しい」という自信まんまんの変なやつしかいなくって、お互いにネタ作りのためにセックスをするという不毛な状況…

まあそもそも目的などないのだから、どーでもいいのだけど…

竿姉妹に会う

出会い系サイトでビッチ日記書いていると、女性からもよくメール貰うんです。
「ヤリまくる気持ちがわかる!」「代弁者みたいで嬉しい」とか書いてくれるんですけど、だいたい自分語りしたいだけのメンヘラビッチなんですね。
相手するにも、こっちが疲れるだけっていう…

しかし野菜についての日記を書き
「あの日記の人って野菜ですよね?わたし昔何度か会いましたよ」という内容のメールが来た時は震えました(期待で笑)
これは相当面白い話が聞けるのではなかろうかと機会を伺っていましたが、昨日ついに会うことになる。
彼女からメールが来て、野菜にそれを伝えたとき
野菜はかなり動揺しており「たっ、確かにその人は知ってるけど2回くらいしか会ったことないはず。旦那とセックスレスで悩んでたし、イッたことないって言ってる人だったから、どうにかしてイカせようと思ったけど不感症ぽいしマグロだし、なによりメンタルおかしいからすぐ会わなくなった」と言っていた。
そして「あのさーその人とは関わらない方がいいよ。ほんとに危ない人だから」と釘を刺される。

当然野菜の言うことは聞かず、わたしからランチに誘う。
待ち合わせに現れた女性は身長150センチくらい、小柄ながら非常に勝気そうな雰囲気の女性であった。
歳は41歳だそうです。
エステ関係のお仕事をしているとのことでしたが
いでたちは地味で、失礼ながらそうは見えなかった。
でもとても明るくて、にこにこしながら野菜のことを話し出した。
「会ってたのは7年前くらい。今はそうでもないけどその頃は色んな男性と会っていた。野菜もその1人なんだけど、当時は半年本州で働いて、その後札幌に帰ってきての半年は農業したり海に潜ったり別荘作ったり、1年のうち半年しか働かないっていう暮らしをしていたみたい。わたしと会っているときは気ままな自給自足期間だから、相当暇を持て余していて毎日のように会っていたよ。だんだんしつこくされて、嫌気が刺してきたんだけどね」
わたし「なんか野菜は2回しか会ったことないって」
相手「それはウソだわ笑」

まぁそのくらいのウソはかわいいもんですよね…

相手「野菜はとにかく結婚願望が強くて。私は既婚者だから、誰か紹介してくれって凄かったよ。なんでそんなに結婚したいの?って聞いたら、奥さんと毎日セックスしたいから、って。こりゃ結婚できないだろうなぁって思ってた笑」
相手「野菜ってすごいナルシストだよね。部屋に自分の写真貼ってあるじゃない?まだ若くてスーツ着てるやつ。昔は出会い系サイトのプロフ画面にアレ使ってたんだよ笑それはサギだろうって笑」
わたし「マンションには女の人を入れたことないって言ってた」
相手「は?いつも野菜のマンションで会ってたよ笑」

べつにそんなウソつかなくてもいいのにね…

わたし「部屋の壁に昔の彼女の写真も貼ってあるよね」
相手「え?それ知らない!例のモデル級の彼女ってやつ?」
わたし「そう。でもべつにモデル級ってほどじゃ…身長は170超えてるらしいけど…でも今だに昔の彼女は〜って自慢してるからそれはアホだなあっておもう」
相手「アホだね。でもさぁ昔の彼女の写真を飾り続けるのは無神経すぎない?怒っていいと思うよ」
わたし「まぁ…でもあんまり興味ないっていうか…」
相手「おい!笑ほんとに野菜のこと好きなの?どこがいいの?笑
彼はねーあなたが好き好き言うから相当調子にのってると思うよ。もっとはっきり言っていいと思うよ!」

わたし「そうだねぇ…なんかわたしもどこが好きなのかわかんなくなってきちゃった笑 特にいま出張で会えないからね…なんか顔もあんまり覚えてない。わたしすぐ忘れちゃうから笑」
相手「冷たいね笑 でもほんとにどこが好きなの?」
わたし「やっぱり、何があっても怒らないところかなあ…今まで付き合った人は短気な人ばっかりだったから。ヤリまくってんのも、何でそうなっちゃうのかな…一緒に考えよっか…って感じだから安心する。なんかそれはヤマギシの教えでもあるから、ある意味宗教やってる人って揺るぎない精神力を持ってたりするでしょ?わたしは宗教やってるような人間は嫌いなんだけど(ヤマギシは宗教じゃないんだけど)その精神力の強さってほんとに安心なんだよね」
相手「なるほどねー。まぁ確かに彼は怒らないよね。わたしと最後の時にもね、けっこうわたしが強い口調で彼を責め立てたんだけど、まぁ相当ムカついたと思うけど、冷静に、…それは君を不快にさせてすまなかったね…と言ってたからね」
わたし「すぐ怒るやつは愚かだって普段から言ってる。あと、話してても楽しいよ。まぁ長すぎて半分くらい聞いてないけど笑」
相手「長いよね笑 そしてあなたはほんとに全然話を聞いてなさそうだよね笑」

いや半分くらいは聞いてるんだけど…笑
そしてその後えんえんと野菜の悪口が続く…
「だいたいさー女と会いたいからって野菜だの卵だのホッキ貝だの山菜だの果物だの配るのってすごくあざといよね。こんなことやってんのオレだけだろって得意げに言ってたけど、そりゃそーだわ。そんなおかしなことやってんのアンタだけだよ、っていうね。それに半年しか働かないっていうのもどーかとおもうよ。最終的には自給自足目指してるぽいけど、あなたさぁそんな人と結婚して大丈夫?ヤツは相当な自由人だよね。金にもケチだし、マンション相続できるってのもマユツバだよねぇ」

わたし「そうだねぇ…。てかなぜ野菜と何度も会ってたの?」
相手「まぁ、野菜は時間持て余してたからねー便利だったんだよ。電話1本ですぐ来るでしょ笑 それにマンガ好きっていう共通点あったからね。マンガ貸してくれるからさー」

その後も野菜トークで盛り上がりましたが
相手「あなたの日記読んでたら、野菜のこと全然見えてないのかなぁって心配だったけど、そーでもないってわかって安心したわ」
わたし「まぁ…悪口とかは基本書かないから、そーなると現実見えてない女、というふうに映るかも知れない」
相手「そっかそっか笑 冷静な人でよかったよ。よく考えた方がいいよ」
あともう1人、野菜の元セフレの話になり
その人は私の日記をいつもチェックしてその感想を逐一野菜にメールするということをしているのですが
それがわたしにとって不快であるということを野菜に伝えたら「それなら言っておくよ」と言われ、しかしその後も執拗にわたしの日記にイイネをしまくるという奇行が続いている…と言うと
相手「その人しってる!あまりにイタイやつだからウォッチングしてた。キチガイで有名だよね。あの人から恨み買うと陰険な復讐するらしいから気をつけたほうがいいよ。って野菜もアホだよね、なんでそれをいちいちあなたに言うかなぁ。お前で止めておいて、何とかしろよ!っていうね」

その人は現在ヤクザとも会っているそーで
ヤクザトークも少ししたんだけど
相手「すごく遊び慣れてて、金も持ってるし、ホステスとかにモテるだろうに何で出会い系なんてやってんだろうね?あっでもひとつ訂正して欲しいんだけど、日記に山本太郎似って書いてたけどそれは違うでしょ!全然似てない。横山剣じゃない?」
わたし「あー似てるね!山本太郎じゃないとは思ったけどその時出なかったの。あとから加納典明かなぁと思ったんだけど横山剣のほうが似てるね笑 直しておくよ、誰も見ないけど笑」

相手「加納典明って笑笑」

ちょっと似てるんだよね…笑

そのあとわたしは新規と約束してたので
「まだカブってそうだから歴代のヤッた男を呼んでオフ会しよう」と約束し、お別れしたのでありました。

新規の話に続く…


久々に平子に会う

久々に平子に会う。
前に会ったのはもういつだったか思い出せないほど久々だったのですが
他のセフレはすべて切ってしまったし
最近新規に2人くらい会ったけど、また会いたい感じではないし、何となく新規漁りする気持ちにもならないので
野菜が出張中の今、わたしの色んな穴を埋めるとしたら
もう平子さんしかいないのであります。
なんでこんなに気に入ってるのかわからんほど平子が好き。

今日は会社の健康診断があって新さっぽろまで行ってきたのですが、平子も近くにいるとのことで
新さっぽろ付近で待ち合わせする。
健康診断に行く前に野菜の家にローターを取りに行った。べつに要らない気もしたけど、しばらくセックスしてなかったから(と言っても4日くらいだけど…)平子のちんこを挿れながらローターを使いたい願望が強く、健診の予約時間に間に合わなさそうではあったがまぁ少しくらい遅れてもよかろうと思い、わざわざ取りに行ってきた。 
20分くらい遅れちゃったけど、怒られなかった。取りに行ってよかった。
健診が終わって、少し時間があったので
すぐ近くにあった、きよらというモール温泉へ行く。
平子に「きよらに行ってる」とラインすると「セックス前のお清め笑」と返信が来て
うーん確かに野菜とセックスする前はシャワーも2分くらいしか浴びないという雑っぷりなのですが
やはりわたしは張り切っており、きよらでめちゃくちゃ丁寧に身体を洗う。
きよらでおばあちゃん達にウザイくらい話し掛けられ、初めてここに来たということを話すと、なぜ?と聞かれたので
これから若い男とセックスするんでお清めです…と言いかけたが
「無類の風呂好きで…」と言うとオススメ温泉いろいろ教えてくれてのぼせかけた。
風呂から上がり六花亭でお菓子を貪り食っていると平子からライン来て「今ホーマックでうんこしてるよー」
平子…今日は調子良さそう…と思う。
(前回発熱により会えなかったので)

待ち合わせに現れた平子さんは
すでに懐かしさがありましたが
変わらず爽やかで、どストライクで
たまんねぇなぁ…とニヤニヤが止まらないわたくし。
平子さんに若い時に出会ってたら間違いなくストーカーになってるね…

久々すぎてちょっと人見知りしてしまったのと
平子はとても早口でテンポが速いので
トロいわたしはすぐ、え…?ハ…?となってしまうのとで
最初うまくおしゃべりできなかったのだけど
平子といたらほんとに楽しいなぁってわかった。
しかもお姿がタイプすぎるので
いや、待て…惚れちゃいかん…と自制するのが大変でした。

フェラしてたら
「フェラって普通ご奉仕ぽいけど君の場合は逆に堪能しているみたい」と言われる。
そりゃそーよ。
平子さんのちんこフェラしてるだけで
幸福感に包まれますわ。

挿入しながらローターも使えたし
平子のちんこ画像もたくさん撮ったし
平子の精液も見たし
お掃除フェラもできたし
満足であります。

2回目の挿入してる時に
いつもギンギンの平子のちんこが萎えちゃって
ちょっとわたしのプライド傷付いたけど
まぁ…ちんこってデリケートだしね…
小さいことは気にしないことにする。
平子も笑ってごまかしているようだった。

野菜がやってるスポーツを
平子さんも学生のときやっていたみたいなんたけど
また再開しよっかなぁって言ってたから
野菜のチームは人が足りなくて困ってるからぜひ入ったら??と言ったんだけど
「野菜にイジめられちゃう」と笑っていた。
いや、単に同じまんこに挿れたってだけだから。そんなの全然気にすることないのにね。

帰るときに平子が全裸でちんこ揺らしながら歩いてるの見てたらまたヤリたくなって参りました。

元ヤンとする(新規)

また新規漁りする。
火曜の朝、今すぐセックスしたい!という気持ちになってしまい、少し前からラインのみやり取りしてた人に「今すぐ会いたい」と送ると、すぐに「するか笑」と返信くる。深夜のお仕事らしいのでわたしが誘った午前中は仕事終わりでこれから寝るというヘトヘトな状態だったと思うのだけど、わたしの大好きなノリとタイミングとスピード感をすべて兼ね備えており、速攻で待ち合わせをする。

元ヤンのスペック
年齢:43歳
性格:明るい。ノリがいい。おしゃべり。相手をよく観察しており、空気を読むのがうまい。頭の回転が速い。自称Sらしいけど、穏やかで女性を立てる紳士。
見た目:パトカーに過剰に反応する元ヤンキー。
ちんこ:小さい

お誘いして1時間後に待ち合わせしたので急いで風呂入って準備し、びっくりドンキーの駐車場で待ち合わせする。
元ヤンはわたしを見るなり「少しもビッチに見えないんだけど笑笑」と大笑いしており、いやーおとなしいね、とか人見知りなんだね、これが普段まんことか書いてる人なの??とかテンション高めに想像とは違うと連発していた。
わたしは特に人見知りはしておらず「いやわたしいつもこんな感じなんだけど…」と言う。

すぐホテルに行ってセックスした。
元ヤンは手マンに熱く、わたしは10回くらい潮を吹き「こんなに吹いちゃうの?やらしいまんこだなぁ…」と言いながら何度も何度もそれを繰り返した。なんかポイント突かれると何度だって潮吹けるんですよね…なんだろねアレ。
元ヤンは「君の吹き方はじゅわダラ型だね」と潮の吹き方を解説していた。めっちゃ飛ぶ人もいるんだって。でもわたしはダラダラ出るタイプみたい… 
だらしねぇまんこや…

元ヤンは勃起しなかった。勃起することのないちんこを自分でしごいてオナニーしていた。勃起しないけど2回も射精していた。
口の中に出したいというので、出させたけど、そのままそいつの腹にベッと吐き出したら、それがめちゃくちゃウケて、「女性に荒々しく精子吐かれたの初めてだよぉ…」と大笑いしていた。
いちいちわたしの言動に、いやー君ってほんとにおもしろいねーと大笑いしていた。

野菜に言ったら「アル中か糖尿じゃないの〜?」って言ってた。
うーん…そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。

最近のこと

最近は野菜とひたすらヤリまくる日々であった。
セックスだけじゃなくて健全にデートしようと、銭函にギョーザ食べに行ったり小樽へニシン焼き定食食べに行ったり、苫小牧にホッキ丼食べに行ったり、早来にカマンベールソフト食べに行ったりした(食ってばっか)

野菜はわたしと結婚する気まんまんで
周囲の人にも「近々結婚するんで」と話している。家族にはまだ言ってないみたいなんだけどマンションの隣に住む叔母さんが頻繁にやってくるわたしの気配に気づいているらしく
「親にはまだ言わないでほしいのだけど実は結婚しようと思っている女の人である」と話したとのこと。
おしゃべりな叔母さんは野菜の父親に話したようで、お父さんは自分が持っている高級スピーカーを売ると言い出したそうな。
なぜ?と聞くと「金がいる…」
※団体は小遣い制なのでまとまった金を持たない。野菜曰く「結婚祝いを用意したいのではないかな…」とのこと

ただうちの娘が年頃なので、絶対に一緒に住むことは無理であろう、と
大学受験が終わってから…ってことだったんだけど結構先走ってる感じの野菜。

わたしは…どうなんだろ…
なんかイマイチ実感がないというか…
野菜との結婚生活ってよくわからない。
野菜はすごく子どもを欲しがっているんだけど、わたしが今の年齢で、今の状況で、ほんとに産み育てられるのかってほんとわからない。てか自信がない。
ただ、何となくだけどわたしは例の団体に肯定的で、と言っても子どもを施設に入れる気はもちろんないけれど
野菜の一族は両親、叔母さん、などほぼ皆んな教師だし、相当孫を望んでいる雰囲気なので
多分産んだらチヤホヤしてくれそう、きちんとした教育をしてくれそう、と思ってる。
話を聞く限りでは良識のある良い人たちだと思う。
野菜が言うように平日は札幌で暮らして、週末は田舎で祖父祖母に囲まれて育つっていうのも
そういう育児もすごく興味がある。
まぁ間違いなく野菜は育児しまくると思うし…

ただ、わたしの息子がどう思うかっていうのが
正直いちばん心配で、そこが納得できないと結婚はないな、って思うんだけど
(というか、結婚を躊躇するのは息子のことのみなのかも知れない)
息子は野菜がやっているアイスホッケーのチームに入れようと思ってる。
親子になるのは無理だけど、同じものを志すって、かなりいいかなって思う。
お父さんじゃなくて、コーチみたいな存在だったら何となくうまくいきそうな気も…
するようなしないような…

でもやっぱ5歳から団体に入れられて親と離され集団生活してきた野菜には
家族を持つ、というごく普通の感覚が明らかに欠如しており話していても違和感ありまくりなんですね。
テレビもほぼ見ないから俗世間のことほんと知らない。
別に普通じゃなくてもいいし、そういう意味ではわたしも普通じゃないし
それは少しずつ擦り合わせてもいいのかなと思ったり。
てかまだ出会って4カ月しか経ってないのに展開早過ぎるんだよね…多分。
スピード感を重視する行き当たりばったり人生のわたくしもさすがに付いて行けないという…

まぁとりあえず落ち着いて
平子とセックスしたいな。ってオイ笑

林先生と会う(新規)

ここしばらく野菜とヤリまくっており
他の人に会う余裕がまったくなかった。
まぁそんなマンネリセックスも大好きなのですが、おとついから野菜が副業でやっている高校生アイスホッケーの撮影の仕事で岩手県に行っており、ここぞとばかりに新規を探す(おい笑)
 
最近このブログで書いている記事を
出会い系サイト内でも発表し始めたので
「オレのことも書いて!」みたいなお誘いが増えた。
まぁそんな自意識過剰野郎とセックスしても時間の無駄って気がするので
いつも私の記事にコメント書いてくれる人の中から頭のまともそうなやつをチョイスしてお誘いしてみる。

「もしお暇だったら午前中セックスしませんか?」とメールすると
「ぜひぜひ。お受けします!」とすぐ返信きたので1時間後に待ち合わせする。このスピード感がたまんねぇ…

林先生のスペック
年齢:46歳
身長:175センチくらい
体重:75キロくらい
誰似:今でしょの林先生
性格:おしゃべり、出会い系サイト歴が長い、あっさりしている、明るくノリが良い
ちんこ:中くらい。包茎手術痕あり 

林先生はかなり女慣れしていた。
プロフに「スナック初見めぐり」とか書かれているのが頷ける感じ。全然人見知りせず、明るくて話上手だった。
それまで子どもはいらないと言っていた妻が43歳にして突然子どもが欲しいと言い始め、タイミングタイミングと言ってセックスを強要され、何となくウンザリしてたところに昔の彼女が現れ、その女性の家に転がり込んで4ヶ月目であるが、その人の監視と束縛が激しく困っていると話していた。
さらに林先生「先週彼女に言われてつい中出ししてしまい、本当はもう別れようと思っていたがその結果が出るまで待とうと思ってる」

わたし「もし妊娠してたらどうするの?」
林先生「それはもう俺も諦めて彼女と結婚しようかな」
わたし「何なら別れようと思ってた人と結婚しようって思うとかすごいね。てか実はその彼女と結婚するのは、やぶさかではないってことなのかな」
林先生「うーん…そうかもね。嫌なところは監視と束縛だけで、性格とかは好きだからね」
わたし「妻とは簡単に別れられそうなの?」
林先生「簡単ではない…」

わたし「…うーんなかなかのクズだね…」

林先生「いや今はクズじゃなくてゲスっていうんでしょ?」
わたし「…クズとゲスの違いがよくわからないけど…」

本人46歳、彼女39歳…何やってんだよと心底呆れてしまったけど、でも簡単に話してるだけだから本質は見えてないかもなぁと思い直す。
自分のことをネタのように貶めて話す人って実は多い。かるーい感じでクズ男風に話してはいるけど、本当は苦悩しまくった末の中出しかも知れん…
 
知らんけど笑

待ち合わせ場所まで自分の車で行ったんだけど
そこでなんとわたくし、駐車場の柱に激突してしまいバンパーを割ってしまう… 
即直したかったので林先生にディーラーまで着いて来てもらい速攻で見積もり取って直す予約する。前日に野菜が車をぶつけて凹みすぎてアホ、という内容の記事を出会い系サイトに上げたばかりだったので、それを読んでいた林先生が「ほら。ぶつけたら凹むでしょ?」と笑いながら言っていて殺意沸く。

ホテルに着くといそいそと風呂を沸かしたり
タオル敷いたり歯ブラシ並べてくれるマメな林先生。
紳士的な人が好きとかよく書いてるからかな…と気になり「なんか気を使わせてすみません…」と言うと「いやぁ、そう思われるの嫌なんだけどさー君がそれをして欲しいのをわかってるってのは逆につらいよね。だって俺もともと普通にこういうことしてるんだよ」と林先生。
なんかやりにくいなぁ…と思う。
自分がどういうセックスが好きとか、事細かに書いてそれを読んだ男とセックスするって気まずいよね…

セックスは本人も言ってたけど超ふつうだった。クンニがちょっとしつこい感じで、吸って吸って吸いまくってスポン!と外すんだけど
あまりのしつこさと奇妙さに「なんなのその技??笑」と聞くと「気持ちいいしょ?」と林先生。
いや別に…てかじゃっかん痛い…と言いたかったけど「うんきもちいい」と、すぐ優しいせかいを作ってしまうわたし笑 
セックスしてる間は優しい世界に浸りたいよね…

セックス終わって出会い系サイトについて熱く語る林先生。
「俺もあのサイト始めて10年位経つけど、君のような日記を書く人は初めて見たなぁ…あれはフィクションなのかどうなのか怪しんでるやつが多いと思うよ。割り切りでもないのに、たったの4ヶ月で15人と会ってヤリまくってるってのはかなり信じ難いことだからね。俺も実は単なる妄想女かなぁと思ってたけど実際会って話を聞いたら本当なんだな、実在する女性なんだなってわかって驚いているところ。だけどああやって細かく書かれた男は優越感あるんじゃないかなぁ…書くの上手だしねぇ。オレも書かれるのがすごく楽しみなんだよ」
 
わたし「でも実は今まで全部野菜に報告してきたからサイト内でも堂々と発表してきたんだけど、今日のことは内緒にしようかと思って…だから日記書けないわー」

林先生「なんで言えないの?」

わたし「だってもう新規探しません的な日記書いちゃったし、野菜も多分そのつもりだろうし、今はもう言える状況にない…」

林先生「君はパートナーをひとりに決めるの向いてないよ。野菜とはフェイドアウトした方がいい。日記読んだ印象だけだけどさー野菜ってかなり怪しい人物だとおもうよ。それに出会い系でそういう相手を探そうということ自体なんかちょっと変だよね。所詮遊びでしょ?出会い系でまじめにお付き合いする相手とか結婚相手を探すとかさぁ…なんか俺は違和感あるけどなぁ」

林先生は自分の記事をどうしても書いて欲しいようで最後まで書いて書いて!過去のこととして書けばいいしょ!と言ってたけど
鋭い野菜がすぐ気づきそうで怖い…

帰りぎわ、ディーラーで修理の見積もり書を見ていた林先生が「俺と会ったばっかりに車ぶつけちゃったから出すわ」と言ってお金くれる(1万)
勝手に自分でぶつけたのに貰えるはずない!と何度も断ったけど「俺の気が済まないからそれは受け取って。別にセックスしたからとか関係ないよ。修理してあげたいだけ」と。
えー惚れそう…と言ったら
いやそれは困る…と言われた。

林先生かなりいい人であった。
(お金出してくれたから笑)